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ひきこもり家族自助会『とやま大地の会』

社会参加に困難がある当事者やその家族、そして支援者の自助会です。
20世紀終盤から顕在化してきたこの問題に対し、さまざまな支援が得られるようになりました。 しかしながら,そのような外部支援団体に結びつくまでがたいへんで、ようやくその支援にたどりついても 状況の変化には長い年月が必要です。
その間、適切に家族は本人を理解し、向き合い、適切に対応し、家族自信の精神負担の軽減を図っています。
とやま大地の会は、そのような家族の学びの場として2001年3月に発足しました。 以来、欠かさず月例会を持ち、親も子も活き活きと生きるために工夫を重ねています。

日頃の活動内容

Ⅰ 月一回の例会の実施
毎回10人から20人数人が参加しています。ひきこもりという共通の課題を持った家族、ひきこもり当事者、 支援者の分かち合いと情報交換の場です。 参加された家族がお互いに安心して発言し、自分を出せる場を確保しています。 不安なことを聴いてもらうことで和らぐ場となっています。
例介後には会報『花無心』を発行し、参加できなかった方にも繋がりや雰囲気を共有できるように しています。

Ⅱ 県を中心として行われている地域連携ネットワークによる支援への積極的な関与
富山県ひきこもり対策支援協議会のメンバーとなり、「心の健康づくりイベント」などの啓発活動 にも他団体とともに参加しています。 又、平成25年3月には富山県から委託を受け、県の相談スタッフや専門家の助言・協力も得て、パンフレット 『ひきこもりと向き合う~家族へのヒント~』 を編集しました。10人以上の会員の生の声も盛り込まれており、好評で、増刷分も含めた6000部が富山県から発行 されています。

Ⅲ 公的な相談機関とのもう一つの連携活動
各厚生センターや富山市保健所の家族教室に参加させていただき、会員の経験等お話させていただいています。

Ⅳ 同じ悩みをもつ会員がピアサポート活動に取り組み始めました。
7人の会員(H27年4月現在)が厚生労働省の事業で全国家族会の「ピアサポート研修」を受講し、家族支援、 当事者支援を行っています。

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